Yazziさんのカーキチ日記
車をいじり倒すのが好きなら楽しめるかも。気が向いたらの投稿なので、気が向いたら来て下さい(笑)。
201704<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201706
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- | スポンサー広告 |
開店準備 工場編 その4
garage After You は、先月末で開店から半年が経ちました。
これもご理解・ご協力頂いた皆様のお陰です。 本当にありがとうございます!

・・・さて、半年も前の事ですから、いい加減で開店準備ネタは今回で終わりにしましょう。(笑

この工場で整備の仕事をやる上で一番問題だったのが、電柱から電気を引いておらず、整備スペースに照明が一つも無い事でした。
経費節減と楽しみも兼ねて、なるべく自分の手で準備を進めてはいましたが、流石に電柱から電線を引き込む作業はプロに頼まなければなりませんので、開店時期がハッキリする前から下調べして準備を進めていました。

VW絡みで知り合いのテツオさんが電気工事士で、R'sでも度々お世話になっていましたので、無理なく出来る作業は自分でやる方向で相談した結果、ブレーカーを固定する板の製作・取付けと、電柱からの引込み線を受ける鉄柱を差し込む地面の穴掘りまで自分が作業し、後はテツオさんと東電に任せる段取りになりました。

ブレーカーの取付け台が完成。
まずは、余り物のコンパネをカットしてニスで仕上げ、工場の梁に板を受ける鉄骨を溶接で追加し板を固定、ブレーカーの取付け台としました。
もちろん位置や寸法は事前にテツオさんと打ち合わせ済み。

通称「抱きスコップ」で深さ1mほど掘ります。
続いて電柱からの引込み線を受ける鉄柱を地面に差し込む為の穴を掘ります。
立地の都合で電線が道路を跨ぐので電線に4m以上の高さが必要なのですが、道路ギリギリに建つ工場がそれより低いので、高さ4m以上の鉄柱を設置して、そこへ電線を受ける必要が有ると言う訳です。

穴の深さは1m以上必要なので、普通のスコップでは穴が大きくなり過ぎますし作業も大変過ぎますので、穴掘り専用の「抱きスコップ」なる専用器具を用意しました。
掘り始めは石が出て来てしまい先が思いやられましたが、更に掘ったら石は無くなり、意外とすんなり1mまで掘る事が出来ました。専用の道具は偉大です!(笑)

テツオさん以外はボランティアです。<(_ _)>
ここから先はテツオさんと東電の仕事です。
テツオさんに出張して貰い、鉄柱とブレーカーの設置工事をして頂きました。

鉄柱を立てる作業はテツオさん一人では無理なのですが、生憎テツオさんが都合の付く日に自分は仕事だったので、柊さんがボランティアに駆り出されて来て下さいました。<(_ _)>
噂を聞きつけたクルーさんも手伝い(見物?)に。(笑)
この日、自分は朝一の打ち合わせだけ顔を出し、後はテツオさん達に任せてR'sへ出勤しました。

脇に写っている黄色いビートルはAfter You最初の仕事となった「とうふパパ」の整備待ち車両。
この時既に、R'sからAfter Youへ移行する日程は確定しており、R'sから引き継ぐ事になった預かり車両数台をAfter Youへ移動した直後で、電気の開通が先か、After Youが始まるのが先か微妙なタイミングでした。

電柱と繋がりました♪ ブレーカーが付いて通電しました!
そして後日、東電の工事と検査が入り、ブレーカーまでの通電はAfter Youへの移行前に完了しました!

その後間も無く、R'sでの最後の仕事が仕上がると同時にAfter Youに引越しをして、R'sとの別れに感傷的になる暇も殆ど無いまま、この工場での日々をスタートする事となりました・・・。

器具を二個イチしてLED化。
電気は開通しましたが照明が無くては夜間の作業が出来ませんから、整備の仕事を始める前に照明を取り付ける事が絶対に必要でした。
焦っていい加減な工事で早く仕上げても、後でやり直しになっては却って時間の無駄になりますので、一刻も早く仕事を始めたい気持ちを抑え、一週間近くかけて出来るだけ満足出来る様に工夫しながら取付け工事を行いました。

照明器具は事前に蛍光灯器具の未使用品を格安で調達してあり、それをそのまま使う予定でしたが、何と同級生が職場で大量廃棄になった蛍光灯タイプのLED照明器具を大量に届けてくれたので、LEDと専用安定器を用意してあった器具に移植し、渋い工場はLED照明で稼動を始める事になりました。(笑)

明るい! これなら夜でも大丈夫!
そして遂に工事完了!
照明は全て、天井近くの壁際に斜め下を向けて取付けました。
天井へ均等に並べる一般的な取付けでは、結局手元が暗くて作業灯の補助が必要ですから。


こうして遂に、garage After You がスタートしました。
堀越モータースへ10年、R'sへは8年勤め、その当時は何となく「もし出来たらいいな」程度のボンヤリとしたイメージしか無かった「自分の小さな整備工場」が実現しました。

文面からも伝わるかと思いますが、R'sを止む無い形で去るのは悲しく切なく、でも自分の店が始まる事は嬉しく、独立する不安はとてつもなく大きく、とても複雑な心境の中で進めていた開店準備でした。

R's代表の堀さんと知り合う事が無ければ、仕事を頂ける沢山のワーゲン仲間の輪は無く、車を任せて頂けるだけの技術・ノウハウも身に付かず、自分でやってみようと思える度胸も付かず、独立出来る日は来なかったでしょう。

堀さん、大変お世話になり、ありがとうございました。

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。