Yazziさんのカーキチ日記
車をいじり倒すのが好きなら楽しめるかも。気が向いたらの投稿なので、気が向いたら来て下さい(笑)。
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ウォークスルーのクーラー修理、3回目
今年は梅雨明け、夏の暑の訪れがとても早かったので、
常に外の暑さに晒される職業柄、「クーラーが付いているのに効かない」
ウォークスルー1台体制でこの夏を乗り切るのは我慢ならない!と思い、
ワーゲンに本格着手する前にウォークスルーのクーラーを修理しました。

去年も2回ガス漏れを修理した所で直り切らず中断していたので、
「ダメな所だけ交換」の暫定修理は止めて今後ずっと使える仕様を目指し、
思い切って以前乗っていた程度の良いミラパルコから外したクーラーと
構成部品を殆ど全部、そっくり交換してしまう事にしました!

連日の猛暑日が続く中だったので、早朝の涼しい時間から作業を
始めて午前で完成させる作戦で作業開始!

全て交換!
去年ガス漏れを直したコンプレッサーを除く、各配管、コンデンサー、
エバポレーターユニット、レーシーバータンク、エキスパンションバルブ、
ガスの通過する全ての部品を交換です。

分解完了!
外したエバポレーターを覗いてビックリ! ホコリや枯葉などがびっしり
詰まっており、これでよく風が出ていたな、という状態。
あまりに汚かったので画像は出しませんが(笑)、この様に汚れが
酷いと結露で付いた水分を汚れが含んで何時までも湿気が抜けず、
エバポレーターを腐食させて穴開き、ガス漏れの原因になります。

程度極上♪
交換用に用意した中古のエバポレーターは奇跡的なグッドコンディション♪
画像は分解清掃後ですが、若干のホコリと小さな枯葉が一枚付いていた程度でした。
これなら当分の間、ガス漏れの心配は無さそうです♪

リビルト完了!
エバポレーターや外気、内気切り替えフラップ等に貼ってある風止め
スポンジがボロボロなので、古いスポンジを地道に剥がして新品を貼り直し、
再び組み上げてエバポレーターユニットのリビルトが完了。

そして全て組み上げて真空引き、ガスチャージ。
ちょっと時間が押してしまいましたが、午後1時過ぎには完成しました♪

そしてテストドライブも兼ねて外での昼食に出かけた所・・・
10分位走ったあたりで「ギャッ!!」とベルトが鳴いてエンスト!
何と、コンプレッサーが焼き付いてしまいました・・・。(泣

この日は他に用事も有ったので、実家へ予備のコンプレッサーを
取りに行って来た所までで修理は断念、しっかり原因究明をした上で
平日の就業後に再度直す事にしました。

焼き付きの原因で思い当たる事は二点ありました。
① ガス代をケチって134aのガスを入れていた。(車はR12仕様)
② ガスを入れ過ぎた様で高圧側の圧が正常値より高かった。

①は、R12の代用として売られているガスの成分が、「殆ど」134aである事から、
自分の車と言う事もあり、「134aでも多分大丈夫だろう」と、適当な判断で入れていました。

R12と134aでコンプレッサーオイルの種類が異なる、と言う事まで知っていたので
その理由ついて良く調べた所、134aガスにはR12用のオイルは全く混ざり合わず、
ガスがオイルを流してしまいコンプレッサー焼き付きの原因になる事が判明・・・。
こんな重要な事を知らなかったとは、何ともお恥ずかしい限りです。(苦笑

代用ガスは、「必ず専用オイルコンディショナーを併用する事」と
明記されているので、その製品についても調べたら、R12ガス、134aガス、
それぞれの専用オイルのどれとも混ざり合う成分のオイルを配合してあるとの事。

つまり①が原因になった可能性が高いのですが、じつは去年の修理で入れたガスも
134aだったのです。恐らく30Km位はクーラーを効かせて走れたのですが・・・
という事で、ここで②が怪しくなってきます。

このL70ミラ系のクーラーは、「新方式」と言いまして、通常高圧側に付いている
レシーバードライヤーが低圧側に有り、高圧配管の径も必要最小限に細くされている
特殊な仕様で、圧縮され液化したガスが溜まる部分の容積を減らす事で、
ガスの必要量を最小限に抑えた仕様なんです。
結局この「新方式」、このL70の代だけで無くなってしまいましたが・・・。(苦笑

通常、軽自動車でもガスは200gのサービス缶で2~3本入るのが普通なので
ウォークスルーにも迷わず2本までチャージしたのですが、
それでは多過ぎで高圧側の圧が上がり過ぎていました。
おまけにこの「新方式」、異常な高圧を感知してコンプレッサーをOFFにする
プレッシャースイッチが備わっていないので、圧が上がり過ぎて
冷えも悪い状態で走行した為にコンプレッサーも冷却されずに過熱し、
①と②の相乗効果で焼き付きに至ってしまったのでしょう。
そう言えば、去年直した時も圧が高すぎてガスを少し抜いたのを忘れてました。(苦笑


と言う事で、①、②の反省を踏まえてコンプレッサー交換に臨みました。
L70系のクーラーは工場ライン装着、ディーラー装着オプション、年式や仕様で
色々と部品に種類があるので、予備のコンプレッサーは若干形状が違いましたが、
必要無い取り付けボスを切除して配管取り付けフランジを
元のコンプレッサーから移植する事で取り付け出来ました。
プーリ径が大きくなりベルトも交換しましたが、特に冷え具合には問題無い様です。

ガスチャージは、ガスを入れる前にまず前述のコンディショナーを、
分解でオイルが抜けている事も考慮し2本注入。
暫くコンプレッサーを回しオイルを循環させてから代用ガスを注入。
この代用ガス、アルコール分などを添加する事でR12に匹敵する冷却性能が有るそうで、
やや高価ですがそれを信じて使ってみます。
圧力ゲージを見ながら様子を見た所、どうやら200g缶1本で十分な様です。(苦笑
コンディショナーにも少量の代用ガスが入っているので、1本+αと言った所ですね。

という事で、大事なコンプレッサーを一個お釈迦にしてしまいましたが、
現在の所クーラーは絶好調、冷え具合もバッチリで十分涼しいです♪
詰まりの無いエバポレーターのお陰で風量も大幅アップしました!

かなり凹みましたが、良い勉強になりました。(笑


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コメント
この記事へのコメント
エバポ
我が家の白ムーブと一緒なんですね
ウチのもバラしてみたら、まぁ汚い(笑汗

エアコンフィルターが付いてないから、我が家のは内気循環仕様にして、換気扇フィルターをテキトーにつけてみました♪
2011/07/28(木) 22:25:52 | URL | Kita #-[ 編集]
ガスもれしてるエバポは100%、目を逸らしたくなる惨状ですね。(苦笑

ナルホド、換気扇フィルター良いですね♪
せめて内気側だけでも付けようかな!?
多少風量が減っても全然OKな大風量仕様になったし。(笑
2011/07/29(金) 07:22:59 | URL | Yazzi #-[ 編集]
マジックテープの雄面を内気側に張って、あとはフィルター押し付けるだけ。
風量も冷えも申し分ないですよ♪

外気側はしばらく眺めた後、考えない事にしました(笑

2011/07/29(金) 19:27:25 | URL | Kita #-[ 編集]
ナルホド♪
2011/07/30(土) 05:04:23 | URL | Yazzi #-[ 編集]
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