Yazziさんのカーキチ日記
車をいじり倒すのが好きなら楽しめるかも。気が向いたらの投稿なので、気が向いたら来て下さい(笑)。
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プッシュロッド交換
先日、前の記事でやりたいと書いていたプッシュロッド交換が済みました。

クロモリのプッシュロッドから、アルミ強化タイプのプッシュロッドへの交換です。
部品は6月の初めに用意してあったのですが、下旬にPRAに参加する為に
仙台まで自走するので、その後に交換する事にしていました。
ロングドライブで初期当たりが付き、仙台でタペット音が出てしまう事を嫌っての事です。

クロモリからアルミへ。
黒いのがクロモリでもう一方がアルミのプッシュロッドです。

アルミの方は付属しているエンドの磨耗が早く使い物にならないそうなので、
付属のエンドは使わずにVW純正のプッシュロッドから
抜き取ったエンドを打ち込んで作り直してあります。

購入時から片側のエンドは組付けてあるので、それを抜き取って端面を整え、
純正エンド用に下穴径を仕上げて純正のエンドを打ち込み、
車から外したクロモリのプッシュロッドと比較して長さを切り詰める量を割り出し、
旋盤でエンドの付いていない側をカットして長さを調整、
そちら側も下穴を仕上げて純正のエンドを打ち込みプッシュロッドの完成、
出来上がったプッシュロッドをエンジンに取り付けてバルクリ調整です。

慣れたけど気が重い(笑
サイレンサーを外してから右のバルブカバーを外すのはやっぱり面倒。
作業には慣れたので時間はかかりませんが、サッと外せないのはイヤですね(笑

ところで何故クロモリからアルミに変更するのか説明が後になりましたが、
軽くするのが一番の目的ではありません。なので付ける前に重量差を測るのも忘れました(爆

一番の目的は、エンジンの運転温度でバルブクリアランスが大きく変化し
温度が上がった時にクリアランスが過大になる症状を直す事です。
クロモリはアルミより熱膨張率が低いので、それに合わせたパーツチョイスの
エンジンに使わないと、より温度が上がるシリンダー+ヘッドの膨張量にプッシュロッドの
膨張量が追い付かず、バルブクリアランスが大きく広がってしまうのです。

それをフォローする為に冷間でバルクリをゼロにセットしていたのですが、
自分の車はそれでも最適なバルクリを通り越してしまっていました(苦笑

そうなるであろう事はHolicさんにアドバイスを受け判っていたのですが、
エンジン製作時に時間の制約があった事と、デュアルスプリングと組み合わせる上で
強度的により安全だと言う理由で、もしかしたらイケルのでは?と、
試しにトライしてみた物の、やはり無理があったと言う事ですね。(笑

実際の症状としては、暑い日に長い上りを全開で駆け上がった後で
すぐに停車すると、アイドリングでタペット音がかなり煩く燃調も薄くなってしまい、
回転が乱れて息も絶え絶えでとても不快でした。

交換後はまだ様子見で大人しくしか乗っていませんが、冷間でクリアランスが有る
普通のバルクリ調整で良いので、始動直後が格段に快調になりました。

そろそろ全開で走らせ成果を確認したい所です♪

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