Yazziさんのカーキチ日記
車をいじり倒すのが好きなら楽しめるかも。気が向いたらの投稿なので、気が向いたら来て下さい(笑)。
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ここ最近のウォークスルーバン
さて、独立開業のレポートがひと段落しましたので、何時ものカーキチ日記に戻ります。(笑)
今回はここ最近のウォークスルーバンについて。

T-1(黄色い’75ビートル)は相変わらず不動状態なので、ここ数年ウォークスルーバンにはファーストカーとして頑張って貰っています。 有り難い事に、独立開業に向けて忙しい間は殆どノントラブルで働いてくれました。
もちろんコツコツ直して調子を整えてあったからなのですが、開業前の数ヶ月間は本当に乗りっ放しでしたから、これは本当に助かりました。

独立開業しまして、時間だけは(笑)自分の自由に使える身分になりましたので、ウォークスルーバンも後回しになっていた作業などを仕事の合間にやっています。

10年位は使えました。
まず最初に、ミラパルコに新品で取り付けて以来ずっと使い回しだったミッションマウントが寿命を迎えたので交換しました。
ゴムの弾力でミッションを浮かせて振動を逃がす構造ですが、ゴムが切れて着地してしまっていました。
ここのマウントだけは中途半端に現代的な構造なのでエンジンマウントより大分ヘタリが早いですが、それでも10年使えましたから弱点と言う程では無いですね。

ワーゲン用です。 簡単には付きません。 レア商品? ウインクミラー専用サンバイザー。
続いては「お遊び」でド派手なペダルラバーと、レア物?のウインクミラー用バイザーを装着。

このピンク色のペダルラバーは、見ての通りワーゲン用のアクセサリーです。
自分のT-1にコレはNGですが、ウォークスルーバンにはOKなのです。 この感覚、判って頂けますか?
すんなり付いている様に見えますが、いざ付けようと思ったらペダル踏面のサイズがワーゲンよりかなり小さく薄いので簡単に外れてしまい使えずに暫く放置になってしまい、買って1年くらい経ってやっと取り付ける事が出来ました。
ミラ用のペダルラバーを地道に削って踏面をワーゲンサイズに変換するアダプターを作り、それにこのペダルラバーを被せる事で運転してもズレたり外れたりしない様にしました。
買ってしまったので意地で頑張って付けましたが、こんなに面倒だと判っていたら買わなかったかも。(笑)

珍しいウインクミラー用のバイザーもワーゲンの部品屋さんで買った物で、倉庫整理で出てきたデッドストック品だそうです。
アメリカンな作りなので現物合わせでバイザー部分に穴開けが必要だったり、これも思いの外に面倒でした。(笑)


その後はポイントギャップの狂いやキャブの汚れで多少調子が崩れる事は有りつつも軽いメンテナンスで乗れていましたが、先日買出しに行こうと乗り込んだら、雨上がりでもないのに足元のマットが濡れていました。
よく見るとヒーターユニットの下から水が滴っています。 遂にヒーターコアがパンクした様です。

このブログを初期からご覧頂いている奇特な方(失礼)なら思い出すかもしれませんが、このヒーターは車を入手した時点で汚れが詰まって暖まらない状態でした。
今まで外す事もなく水を流し込んで清掃しただけで使い続けていましたから、あれから約8年も良く持ち応えてくれたと思うべきですし、出先で漏れ出さなかったのも幸運ですね。
しかも今まで部品取りしたL70達のストックが有りますから、直ぐ交換作業に取りかかれます。(笑)

ヒーターユニット取外し完了。
唯一の足車がこんな状態では業務にも支障が出かねませんし、幸い工場も場所が開けられたので、急遽ウォークスルーバンを工場に入れてヒーターユニット交換を開始しました。 (買出しは近所なので、ヒーター下に雑巾を敷いて行って来ました笑)

ベース車のミラよりダッシュボードの位置が高い事もあり、邪魔になるセンターの噴出し口やラジオ、ヒーターコントロールパネルを外す事で、ダッシュ自体は外さずにヒーターユニットを取り出す事が出来ました。

ヒーターコアの漏れ点検OK。
予備のヒーターユニットは念の為に分解して、ヒーターコアの漏れ点検と洗浄をしてから取り付けました。
横着してそのまま付けて、いきなり漏れてしまったらガッカリですし、やり直しでは点検して付けるよりタイムロスですからね。

修理完了! これらも外したついでに交換。
と言う訳で、午後から始めましたが何とか当日の終業時間ギリギリで修理完了する事が出来ました。
外したついでに、前から気になっていたチューニングノブの折れたラジオと、日焼けの目立つヒーターコントロールパネルも元より程度の良い予備に交換し、錆の目立っていたヒーター周りの金具も黒くペイントしてから組みました。
作業時間の1/3位をその辺の「美化」作業に要した気がしなくも無いですが、まぁ、誰にも怒られないから良いのです!(笑



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ウォークスルーバンの車検
小屋の作業も一段落したので、ウォークスルーバン用ターボエンジンに本格着手!
・・・の前に、ウォークスルーバンの車検です。(苦笑

11月半ばに車検満了なので、先月半ばあたりからコツコツ整備を進め、余裕を持って検査を受けました。


マフラー交換。
まずは劣化が進んでいるマフラーを交換。

マフラーパテや溶接で排気漏れを止めれば検査には合格出来るレベルだったのですが、
部品取り車から移植した時から少し出ていたスポーティー(笑)な中間タイコのビビリ音が
最近はかなり煩くなっていたので、社外新品の純正タイプマフラーを奢りました。

ターボエンジンには使えませんが、純正マフラーは既に製廃で社外新品もまだラインナップが有るのは1社のみ。
新品が入手出来なくなるもの時間の問題と思われ、価格も純正マフラーの半額程で手配出来るので、
手に入るうちに買っても良いだろうと思った訳です。

古びたレンズも新品に交換♪
ついでに劣化が酷かったテールレンズも社外新品を手配して交換しました。
ウォークスルーバンのテールレンズは同世代の軽トラ(ハイゼットS80系)と共通なので、社外品が有るのです。
これも純正の約半額ながら品質は良好、日本製の社外品は素晴らしい♪

ミゼットⅡ純正タイヤ一式を入手。 こんなに直径が大きい。
車高を下げた事で最低地上高がマフラー部分で9cmを切ってしまい検査に受からない状態でしたので、
その対策としてミゼットⅡ用の純正タイヤ・ホイール一式の中古を入手しました。
10インチなのですが145/95R10と特殊なタイヤサイズで外径が145SR10より約4cmも大きいので、
このタイヤを履けば車高が2cm上がり、楽々検査に合格出来ると言う寸法です♪

外径を大きくするだけなら部品取り車に付いている12インチのホイールでも良いのですが、
検査に落ちそうな磨耗・劣化し切ったタイヤしか付いておらずタイヤは入手しなければならなかったので、
需要が無い為に格安かつ自分にとってはネタとして面白い(笑)ミゼットⅡ用を選んだ訳です。

ボコボコですが、再使用。(笑
ミゼットⅡタイヤの装着と一緒に、4輪ブレーキのホイールシリンダーをO/Hしました。

分解前の点検で異常は有りませんでしたが、前回、前々回の車検でも問題が無く丸6年も開けていませんので、
内部の磨耗粉を取り除きグリスを塗り直す事で更に長持ちさせる為の施工です。
フルードが滲み始めるとフルードが湿気を引き寄せ一気にシリンダーが腐食してしまいますので、
手間を惜しまず漏れが始まる前に手入れをしておくとシリンダーを延命出来るのです。

リヤのホイールシリンダーは元々かなり腐食しており普通なら交換のレベルだったのですが、
6年前に純正のカップラバーを使い試しにO/Hした所、今まで6年も(!)問題無く乗れましたし、
今回分解した所カップラバーの傷や磨耗も有りませんでしたので、清掃・グリスアップのみで
カップキットの交換は4輪とも行いませんでした。日本製のホイールシリンダーは本当に優秀!

ブーツが切れてます・・・
同時に最近になりブーツが切れてしまっていたドライブシャフトを左右ともAssy交換。

元々ハンドルを切った時のカタカタ音が大きく程度の悪いジョイントだったので、ブーツ交換だけで済まさずに
部品取り車から外して保管してあった状態の良さそうなシャフトに丸ごと換えてしまいました。
その方がジョイントをバラして真っ黒なグリスに塗れるより作業も楽ですしね。(笑

渋い♪ カッコいいけど、車検は・・・(笑
作業が完了し、ミゼットⅡホイールを履かせて着地。

安く買えたのですがホイールの程度は良く、履いた姿も渋いじゃないですか!
トラック系のオフセットなので、フェンダーとタイヤがピッタリ面一でカッコイイ!
・・・けど、これでは検査で「ギリギリアウト」かもしれません。(笑

検査まで時間が無かったので、特にはみ出し気味のフロントはタイヤだけミゼットⅡ用を使い、
ホイールはミラ純正の10インチ鉄チンホイールに組み替えました。
ミゼットⅡの鉄チンは、カッコイイので乗用タイヤを組んで来春からの普段乗りに使う予定です♪

検査に向かう前にバタバタと修理。(苦笑 ナットを溶接して回し易く。
そして検査当日。

前日までに全ての準備を済ませたつもりでしたが、ミラに多いヘッドライトの光軸調整機構の故障を
点検し忘れていた事に気付き調整ネジを回してみた所、見事に壊れてしまい緊急修理開始!
ライト裏面下側にある調整ネジの軸を樹脂のギアで向きを変えて上面まで延長してあり、
古くなるとこのギアが割れて調整不能になるのですが、点検で見事にとどめを刺してしまいました。(苦笑

ライトを外さないと直せないので邪魔になるバンパーも外し、ライトから壊れたギアのユニットを撤去。
それだけでは調整ネジが丸い軸が出ているだけになってしまい調整してくれるテスター屋さんが苦労するので、
軸に対面8mmのナットを通して溶接する事でライト調整用のSSTで回せる様に加工して車に戻しました。

検査は1ラウンドの予約でしたが、緊急修理をしても余裕で2ラウンドに間に合う時間でしたので
急がず安全運転で軽自動車検査協会へ出発。 この位はワーゲンでは良く有る事ですから慌てません。(笑

すんなり合格♪ 冬の装いチェンジ♪
少しバタバタしましたが(苦笑)、準備が功を奏してテスター屋さんも検査もすんなり通過し無事に継続完了。
午後にタイヤをスタッドレスに履き替えて、冬の装いに衣替えして無事完成しました♪


さて、次回はターボエンジンの作業報告が出来る ・・・のか?(苦笑

ウォークスルーバンのクラッチ交換
先日の休みにR'sのリフトを拝借して、一日がかりでウォークスルーのクラッチ修理を行いました。

もう1年ほど前から30分位走って温度が上がるとクラッチが滑り出してしまう症状が出ていましたが、
ワーゲンの作業を優先したい事もあり、ボディーの作業が一段落するまではと我慢していたのです。
ココにはアップしていませんが、T-1の方はボディーの作業にキリが付き、馴染みの鈑金屋さんに
車を預ける段取りが済んで、滑るクラッチを騙し騙し乗るのも我慢の限界なので修理に着手する事にしました。

エンジン&ミッションAssyで降ろします。 エンジンルームは空っぽに。(笑
L70系はエンジンルーム下面をぐるっと取り囲むサブフレームにエンジン/ミッションAssyが
マウントされており、ミッションだけを取り外す事がほぼ不可能な構造なので、
まずはサブフレームごとエンジン/ミッションAssyを下へ降ろします。

10時前くらいから作業を始めて、11時半には降りました。
キリが良いので早めの昼食を採り、軽く休憩して午後の部へ。(笑

ミッションを分離。 予想通りの惨状。(笑 乾いて錆粉まみれ。
午後一番でミッションをエンジンと切り離してクラッチの状態を確認。
滑りだけでなく、切れ・繋がりの不良も酷かったので予想はしていましたが、
レリーズベアリングのスライド部分、メインドライブシャフトのスプライン周りの
グリスが乾いて磨耗粉にまみれ、大変酷い状態です。
ディスクは限界まで磨耗して薄くなりカバーの予圧は殆ど無くなっており、
よくこんな状態で走行出来ていたな、と驚き呆れました。(苦笑

代えのクラッチは部品取り車から外しておいたクラッチから良いとこ取りで3点セットを用意。
いずれ載せるターボ用にはデッドストックの新品が用意してありますよ!(笑

オイルもけっこう漏れていたので。
ドロドロに汚れたクラッチハウジングからお察しの通り、クランクリヤのオイルシールから
けっこうなオイル漏れが有るので、フライホイールを外してオイルシールも交換しました。


ミッションは外したついでにノーマルの4速ミッションから、XX用の5速ミッションに交換します。
NAエンジンのパワーでは5速は使い切れないかもしれませんが、ミッション単体で入手した5速ミッションが
手元に有るので、ギヤ鳴きなど無く正常に使えるのか、ターボエンジンに換装する前に確認したいのです。

想定外! どうする? 溶接で盛りました。
5速ミッションのレリーズベアリングを交換しようと外したらレリーズフォークの磨耗を発見!
均等に減っていればそのまま使って大丈夫な場合も有りますが、これは二本のアームの高さ
が違ってしまっておりベアリングが傾いでしまう状態なので、このまま使う訳には行きません。
降ろした4速の方もあんな状態ですから間違い無く磨耗していますし、レリーズシャフトへの
固定方法が違っていて互換性も無く、他に直ぐに用意出来る代えも無いので磨耗部分に溶接で
肉盛りして削って整形し、新品時はこうだったろうと思われる形状に整えました。


5速ミッションをエンジンに取り付けたら、次はエンジンマウントの交換です。
L70系はエンジンの前、エンジンの後、ミッションの先端の3点にマウントがありまして、
ミッション側は車両購入時に完全にゴムが剥離してミッションが着地(笑)しており、
交換も簡単なので交換済みだったのですが、エンジン前後のマウントは交換がやり辛い位置で
剥離してはいないので、アイドリングの振動が多くダメなのは判りつつも我慢していました。(苦笑

製廃の貴重なマウントを使用。
エンジン前側のマウント新旧比較。
画像右側がウォークスルーから外した物で、右に突き出たネジの方にエンジンが付きますが、
ゴムがヘタり切ってエンジンの荷重がかかると下へストロークし切ってしまって
下のストッパーに当たり、本来の防振効果は全く期待出来ない状態です。

左の新しいマウントは、偶然他の部品と一緒に手に入れていたEFIターボ用の新品です。
一回り大きく耐久性も期待出来るので、後ろ側マウントも同じ仕様で揃えるべく
先日ダイハツ部品へEFI用のリヤ側マウントを注文した所、残念ながら製廃との返答で
仕方なくリヤ側はまだ供給の有る小ぶりなNA用となってしまいました。(泣

リヤはNA用で我慢。
こちらはリヤ用。
右が現在も購入可能なNA用の新品、中央がウォークスルーから外した物、
左はエンジンドナーとなったキャブターボのXXから外してあった物です。
現在はキャブターボ用のリヤ側マウントも右の小さい物に品番統合されている様ですが、
当時は大型の強化タイプが採用されていたのですね。

ターボ用の中古が大型なので見比べた判断でこれを使う事も考えていたのですが、
新品と比べたら明らかにヘタっていて使う気が失せたので、前後でサイズ違いなのが
気持ち悪いのは我慢して、仕方なく小ぶりな新品を組みました。

組み換え完了。
パーツの洗浄や修正に時間がかかり、車体に載せられる状態まで組めたのは18時頃でした。
翌日は仕事なのでリフトを占拠したままと言う訳には行きませんので、どんどん組んで行きます!

主要部分が大体組み上がってエンジンを始動し、全てのギアへ正常にシフト出来る事が
確認出来て、安心した所で夕食と休憩に入ったのが21時過ぎでした。
年式、仕様の違うミッションを載せたのでパーツの組み替えが必要だったり、ネジの錆や固着、
過去の整備不良の修正、組み忘れられて足りないパーツの代用を探したり作ったり、
気持ち良く乗れる状態に組上げる為に、細かい部分で時間を要しました・・・。

また快適性アップ!
夕食から戻り、全て組み上がって試運転出来たのは23時頃でした!
クラッチのペダルが軽くなって、曖昧だった繋がるポイントもハッキリして気持ち良い♪
エンジンもアイドリングの振動が激減して、大げさでなく新車のフィーリングです。

5速ミッションはギヤレシオが判らなかったので走りの変化に期待と不安が有りましたが、
1~4速は4速ミッションと全く同じレシオで、その上に5速を追加した設定でした。
NAのパワーでは5速だと加速力が無いですが、4速とクロス気味な設定の5速なので、
クルージング用として割り切れば、NAでも5速の出番は有ると思います。

何より、動作確認の出来ていなかった詳細不明な5速ミッションが問題なく使えた事にホッとしました。
走行に支障が有れば、また後日エンジン/ミッションAssy脱着でしたからね・・・(笑

ウォークスルーバン快適化計画②
ドア周りの隙間風を直したので、いよいよ本題の天張り製作、取り付けに進みます。

と、その前に、まずはダメージのあるルーフの修理を済ませておきます。
凹んでいる所が時々「べコン!」と鳴ったり、内骨の剥がれでビリビリ鳴いたりするのです。

瓦用ボンドで接着。
初めに凹みを内側から叩いて大まかに修正。
台にでも上らないと見えない所ですから、ベコベコ言わなければOKです。(笑
次に前から使ってみたいと思っていた瓦用ボンドをコーキングガンでルーフと内骨の
間に詰め込んで接着し、ビビリ音を止めます。

ボンドが硬化するまで様子見で一週間乗りましたが、
これまた信号待ちでの不快なビビリ音が無くなって「ボロ車感」が大幅低減。(笑

ボンド自体は普通のシリコンコーキング剤とあまり変わらない感じで、
固まるまでの粘性を少し高く、瓦色にして耐候性を高めた物の様です。
最近流行りの変性シリコーン系接着剤とは違う物ですね。

ボロい!
これは以前に剥がして保管してあったオリジナルの天張り。
段ボールに薄いスポンジと化粧の壁紙を貼った作りで、表の紙が剥がれて垂れ下がり、
ベースの段ボールも歪んでとても惨めな状態でしたが、新しい天張りを作る型紙として
使えると思い、捨ててしまわずに保管してあったのです。

オリジナルの天張りは前後2分割ですが、新しく作った物は材料寸法の都合で3分割になったので、
最初はオリジナルの天張りに頼らず実車から採寸して左右幅までは切り出しました。
しかしルーフに固定するクリップの穴を開ける作業を始めたら現物合わせは非常に困難だと判り、
オリジナルの天張りを引っ張り出して、それにあてがって穴位置をマーキング、
前後長もクリップの穴位置を基準に切った方が楽で正確だったので、
ボロボロのオリジナルを保管しておいて大正解でした。

スポンジでルーフをダンピング。
天張りを本組みする前に、厚手の柔らかいスポンジテープをご覧の様にルーフに貼りました。
プレスラインや骨の間の平面を天張りで押さえ、ボンボンと鳴るのを防ぐ狙いです。
実際これで仮組みしてみた所、ルーフを叩いた時の音が早く収まる様になりましたので、
少しは静粛性が上がるだろうと思います。

スッキリ♪
そして天張りを本組みして完成!
天張りの材料は側面の内張りを作った時と同じプラ段(プラスチック製段ボール)です。
固定クリップはスズキ用に穴径と色の合う物が有ったので流用しましたが、
銜える内張りの厚みがプラ段より薄い設定らしく、クリップ部分だけ天張りが潰れてしまいました。
分割部分はオリジナルの鉄板で出来た押さえ板とクリップを再使用し、
どちらも元色がアイボリーなのでプラサフで塗って天張りと色を揃えました。
分割部分が二箇所に増えたので、この車の物と部品取り車の二台分を使った贅沢仕様です。(笑

また、天張り取付けに伴いルームランプを脱着したので、劣化の酷かった元のランプから
程度の良い部品取り車のランプに交換、これには予め少々加工して電球色のLEDを組み込んでおきました。

乗った感じはさらに車内の静粛性が増した感じで(微妙な変化なので気のせいかもしれませんが笑)、
断熱性はかなり上がった様で、特に日光で屋根が焼けても車内が暖まり難いのはハッキリ違いが分かりますので、
暖房の効きはもちろんですが、特に夏の炎天下でのクーラーの効きが良くなる事が期待出来ますね。

頂き物で作りました♪
これは後日作ったシフトノブ。
T-Ⅱ乗りのCut Shop HOWDYさんから頂いた小ぶりなビリヤード玉を加工しました。
「何番が欲しい?」と聞かれたのですが、「紫を下さい」と答えました…。(笑
ウォークスルーバン快適化計画①
皆様、お久しぶりです!
ご無沙汰過ぎて新年の挨拶をするタイミングも逃してしまいましたが、
そんな事は気にせずマイペースに更新しましょう。(苦笑

ウォークスルーバンの修理はなるべく後回しにして早くワーゲンを復活させたいのが本音なので、
気になる不具合で簡単に直せる所でも走行に支障無い部分は我慢して乗っていますが、
修理に手を付ける「きっかけ」が有ったので、ドア周りと天張りに手を付け快適性を改善しました。

この車を買った時から気になっていた、フロントガラス上「おでこ」からルーフにかけての
凹みと錆を他部分の鈑金修理のついでに直してもらったのがその「きっかけ」です。

乗り出してすぐに、ボロボロに痛んで垂れ下がっていた天張りを剥がしてしまったのですが、
この「おでこ」の修理に天張りが邪魔になるので、ココの修理が済むまではと天張りの製作、
取り付けを延期したまま、中々「おでこ」を直せず天張りも貼れずに乗り続けていたのです。

このリンクがガタガタ煩いので。
最初に手を付けたのは、センタードア(運転席左側の乗降口)アウターハンドルのリンク。
天張りを付けるのに何故?って場所ですが(笑)、理由は後で判りますので気にせずお付き合い下さい。

この車、ドアが特殊かつ簡便な構造なので走行中の振動であちこちからガタつき音が聞こえて煩いので、
まずは一番音がダイレクトに聞こえるこの場所から対処。
室内側のリンクがガタついて煩いので、リンクが通る隙間にスポンジテープを貼って遊びを止めました。

貼り付けて隙間を無くしました。
ドア周りの本題はココ。

ドアの端をシールする縦のゴムが縮んでしまい、上下に1センチほど隙間が出来ていて隙間風が酷く、
引き伸ばして隙間を埋めても走ると元に戻ってしまうので、上下の端を一旦外して
嵌め合い部分に外装用の強力両面テープを貼ってしっかり固定しました。

要するに、天張りを付けて断熱性が上がっても隙間風だらけでは片手落ちなので、
それを対策しつつ同時にガタつき音も止めて快適にしようと言う事です。

センタードア上端のシールも固定が甘くなっていたので、
固定クリップの位置を手直して、それでは上手く固定出来ない部分を両面テープで固定。

スポンジで押さえて遊び止め。 とても簡便な構造。(笑
バックドアもゴムの縮みを同様に直して、それでも隙間の残る部分にはスポンジテープを貼付け。
ドアの上下にある建具みたいなロック(笑)が走行中ガタ付くので、特に音の出る部分に
ロックの爪を押さえる固めのスポンジテープを貼って対策しました。
ドア開閉で引っかかったり、開放時に邪魔にならない様な貼り方を考えるのが意外と難しいです。

ガイドローラーも遊び止め。
バックドアのガイドローラーも信号待ちでのアイドリングの振動でガタガタ言うので、
閉まり切った位置でローラーを押さえる様に硬いスポンジテープを追加。

アイドリングで振動が多いのはエンジンマウントが悪いせいなのですが、
それはエンジン換装まで我慢しなければならないので、音が止まれば良しとします。(苦笑


以上の施工で乗ってみた所、ガタつき音が大幅に低減されて舗装の良い道では殆ど音が出ず、
「ボロ車感」(笑)も大幅に低減されて、普通の軽乗用車に乗っている様な感覚になりました。
隙間風が減少したので、車速を上げると換気されてしまって寒くなる症状も大幅に改善されました。
我慢していないで早く直すべきでしたね!(笑

②天張り編へつづく。


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